ごあいさつ 鑑定師 佐々木 由美

プロフィール

鑑定師  佐々木 由美

生年月日 S46年6月3日

 

《経緯》

幼い頃、霧雨が降る中、祖母と一緒に祖母の実家へ歩いている途中、電柱の上に何か黒い影のような人のような方が立っているのが視えました。それ以来、色々なものが視える様になり、中学生の頃、人玉をみた翌日に人が亡くなっておられました。夢の中で見知らぬ方々のお名前が出て来た時、両親に尋ねるとその方が病気や怪我で入院したという出来事が多くなりました。

その時期から、幽体離脱を繰り返し、あの世に向う門を超え、地獄界の入口まで行き、過去、未来まで視えるようになりました。家族、親戚は私を不気味に思い、ある有名なご住職様に相談したところ、伝達者であろうと言われたそうです。

以降、神仏様の夢を見るようになり娘が生まれる前夜、観世音菩薩様が「光の玉を授けましょう」とお伝え下さりました。また、阿弥陀如来様、観世音菩薩様が出て来られた時の夢は、暗闇の悪雲の中、岸に波打つ渦の上に二艘の船、岸辺の船に乗りたい人々の列に「金色の光」言葉に表せない程まぶしい光から仏様現れ荒波に浮かぶ船を助けて下さいました。

当初は何を示しているか不明でしたが、ある本を拝読し親鸞聖人のことばを編みこんだ「歎異抄」の第十五条だと理解できました。

夢の中、弘法大師様から文を渡され「立山に居られる阿弥陀如来様の処に行け」と命じられ無我夢中で向かう中、阿弥陀如来様が「あなたは、皆に伝達せよ」とのお言葉で現在に至っております。

佐々木 由美

 

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