和名:モルガン石
データ | ||
主な原産国 | : | ブラジル |
硬度 | : | 7.5~8 |
クセの強さ | : | ★★★ |
エネルギーの特性・効果
☆日々の中に幸せを見つける心を育てる
☆幸せの結婚の象徴
☆自分自身を育てる
☆精神的安定感を育てる
☆新陳代謝を活発にする
歴史
名前の由来は1911年に宝石愛好家でもあり銀行家の名「J.Pモルガン」の名前に因んで名づけられました。
特徴
エメラルドやアクアマリンと同じベリルという鉱物でマンガンにより、ピンク色に発色したものを「モルガナイト」と呼びます。
モルガナイトのピンク色の発色要因は、主には含有されるマンガンによるもので、その含有率などや他の微量成分との関係によってピンクからオレンジかかったタイプのものなどと発色の傾向に個体差があります
石言葉は「幸せの結婚」です。
アクアマリンとエネルギー的な共通点の多い石です。
モルガナイトの持つ愛情のエネルギーは自分自身を犠牲にする事なく、自分も相手も幸せになれるような関係性を作るための橋渡し的なサポートをしてくれる石で、小さな幸せなどにも目をむける余裕の安定感を高め、柔軟さと明るさをもたらせてくれます。
恋人関係から結婚へと移行していく時などに良いお守りになってくれる石です。