和名:天眼石
データ | ||
主な原産国 | : | アフリカ、インド、チベット |
硬度 | : | 7 |
クセの強さ | : | ★★★ |
エネルギーの特性・効果
☆邪気祓い
☆災難回避
☆周りに流されない心
歴史
この石はチベットの僧侶に好まれ、グライマ14世が身につけている事でも有名であり、ノーベル平和賞の授賞式に身に着けていた事で注目を集めました。
特徴
瑪瑙の一種で「眼」のように見える年輪みたいな模様を持つ石です。
石が結晶していく過程で、珪酸を含む水溶液が周期的に没殿し、そのたびに取り込む不純物の量に違いがあるため、層状に結晶すると考えられます。
ヒマラヤ山脈のチベットでお守りと招運の石と信じられている、強い魔除けのパワーに加え神の眼を持つ石として古来より信じられている神秘の石です。
風水の「陰陽説」では、すべてのものに「陰」「陽」がありこの二つの気は対立しあいながらもお互いを支え合う関係であるという説です。