和名:チャロ石
データ | ||
主な原産国 | : | ロシア |
硬度 | : | 4.5~6 |
クセの強さ | : | ★★★ |
エネルギーの特性・効果
☆意識の投影
☆高次波動のグランディング
☆心身の働きの正常化
☆人徳を高める
☆邪気、邪念を祓う
☆危険回避
☆恐怖や不安の克服
☆癒し効果
☆洞察力と直観力
歴史
白と紫の油彩画模様が印象的なチャロアイトは、1978年、ロシアの鉱物学者ベーラ、ロゴワ女史によって登録された、非常に新しい鉱物になります。
特徴
スギライトやラリマーと同じ世界三大ヒーリングストーンの一つに数えられる石です。
しかし、この魅惑の新鉱物がシベリアの奥地で発見されたのは、実はそれよりも30年程さかもどる、1949年の事です。当時の学者たちは、この石を角閃石の一種と鑑定し、新しい鉱物だとは思っていなかったのです。
見た目もスギライトと間違えられる石ですが、実際明るい色のスギライトとは比較的近いエネルギー効果を持つ石で、すぐれた浄化作用を持つ石としても知られ、全身を美しく洗い流し、マイナスエネルギーをどんどん追い出す作用があります。
また、どちらかというと、身体の癒しというよりは精神的なエネルギーの解毒要素が強く、強追観念や、恐怖、不安などを鎮めることに強力なパワーを引き出し、心身に悪影響を与える環境、霊的障害などから、身を守る事で、病気や不調の状態からの回復にサポートを促してくれます。
グループなどの人間関係を向上させる助けにものる石でしょう。