和名:黄色水晶
データ | ||
主な原産国 | : | ブラジル、インド |
硬度 | : | 7 |
クセの強さ | : | ★★ |
エネルギーの特性・効果
☆太陽のエネルギーを象徴する
☆創造力の向上
☆金運:財運
☆希望
☆目的意識をもたらす
☆商売繁盛:繁栄
☆人生における満足感
☆充実した日々を送るためのサポート
歴史
名前の由来は、かんきつ類を意味する、フランス語「シトロン」に語源する名前です。
特徴
シトリンとレモンクォーツは、名前も外観もよく似ている事から、混合されがちですが、発色の原因が異なる為に、鉱物学上げは別種のものとして扱われます。
黄色い色は、金貨を連想させるため、古くから商人たちの間で、商売繁盛、財運を呼ぶ石として非常に人気があります。
シトリンは太陽の象徴とも呼ばれ明るく持つ人の満足感を与えてくれる石なのです。
私たちが何かを行動し、体験しようとする時、その大元になっているのは、自身の思考、夢、願い、欲求といった目に見えない精神的なものです。
その結果、精神的、物質的なものを含めて希望するものを集める力を得るようにサポートしてくれます。
※現在、天然の発色によるシトリンは少なく市場で流通している多くのシトリンはアメジストを加熱し黄色にしたものですが、天然の地熱によってシトリンになったものとエネルギー的にも価値的には差ほどありません。