和名:加水柘榴石
データ | ||
主な原産国 | : | 南アフリカ、カナダ |
硬度 | : | 7~7.5 |
クセの強さ | : | ★★★ |
エネルギーの特性・効果
☆心身の深い癒し
☆調和
☆生命力を高める
☆前向きな変化
☆情緒の不安を和らげる
☆エネルギーの循環
☆決断力、実行色を与える
歴史
ガーネットの名前は、ラテン語「種子」「殻物」を意味します。
中世ヨーロッパの兵士たちは戦場におもむく際に、この石を身につけたといわれています。
特徴
ガーネットは鉱物学的には、ケイ酸塩鉱物の一種です。その成分の配合によって10種類以上にも分類され、それを全て含んだグループの総称が、ガーネットなのです。
グロッシュラーの中で緑色に発色したものを示し、発色原因だけでも、クロム、バナジゥム、鉄と複数のパターンが知られています。
人の手が全く入っていない自然、完全に調和の保たれた森のようなイメージのエネルギーを持つ石であり、霊的なマイナスのエネルギーを退ける力の強い石です。
また、精神と肉体のバランスを整え、肉体に活力を与える力があり、疲れた体を癒す力の石と伝えられています。
その中でもグリーンガーネットは、決断や実行力を与え、やりたい事があっても、決断を出来ない場合に勇気と自信を与えると、されています。