和名:銀損石
データ | ||
主な原産国 | : | ナミビア |
硬度 | : | 一定なし |
クセの強さ | : | ★★★ |
エネルギーの特性・効果
☆グラウンディング
☆新しい段階へシフトする
☆新しい環境への順応
☆価値観の変容
☆意思を強くする
☆物事の継続を助ける
☆地に足を着ける石
☆認識力、問題解決力を高める
☆自己認識レベルの向上
歴史
1836年アフリカのナミビアにあるギベオンという砂漠地帯から発見されました。
語源は「mereoron」で空の上のものを意味します。
特徴
この石の構造ですが、100000気圧で900度~300度の間の温度で、なおかつ100万年かけて数度温度が下がる、という状況下で出来たものだそうです。そんな状況が出来るのは、惑星(地球や火星のような星)の中心部のみ。つまり星の中心部分のかけら、という事になります。
「偽物は作る事も出来ないし、地球をかなり掘って手に入れない限り」
これは、宇宙からの贈り物:隕石であるとしか言いようがないのです。
ギベオンは、価値観の変容を促し、新しい段階へ魂のレベルがシフトしていくのを助ける石です。
大地にしっかりとエネルギーの繋げるような力を持ち、非常に強いグラウンディングの石でもあります。意思を強め、地に足を着けてしっかりと物事を進めていく助けとなります。