和名:玉随(ぎょくずい)
データ | ||
主な原産国 | : | オーストラリア |
硬度 | : | 6.5~7 |
クセの強さ | : | ★ |
エネルギーの特性・効果
☆緊張状態を取り除く
☆記憶、感情の整理が出来る
☆コミュニケーション力を高める
☆思いやりの心を豊かにさせる
☆人間関係を円滑にする
歴史
名前の由来は、ボスポスラ海峡の町「カルセドン」の由来とされています。
特徴
カルセドニーは、水晶より種類の多い石です。石英の中でも縞漠様の少ない半透明の美しい物をカルセド-といいます。
古代バビロニアでは石印として、古代エジブトではスカラベ型に石印などとして利用されたといわれています。
またローマで青いカルセドニーは「レウカテース」と呼ばれ月の女神アルテミスに捧げられたと言われています。
古くから多くの地域で利用され、ヨーロッパでは古くから悪霊や幼覚を追い払うお守りとされ好まれてきました。