オーラの意味

自分自身を理解する上での重要な情報源。

オーラとは自分自身を理解する上での、重要な情報源と考えます。
その真実をしっかり受け止める事で、皆様の人生がより豊かな方向へ導く手助けになります。オーラには、前世から渡り今世(現在)での課題も、組み込まれています。人は強い分野を伸ばし、弱い部分を認め、克服し成長していきます。それがオーラの輝きに繋がっていきます。

オーラは二種類有ると考えられます。

人格オーラ…  魂の色・性格、人格を表します。
現在オーラ… 健康状態・精神状態を表します。

オーラに関する様々な考え。

オーラとは人間界を含めたあらゆる生物界に存在する生命のエネルギーの事です。(体から放出される生命、精神を司る生命エネルギー)
5000年以上も続いているヒンズー教では、全生命源を「プラナ」と呼んでおり中国では、「気」として信じられチベット仏教の教え、アメリカ原住民の「まじない」日本の禅宗では、この宇宙エネルギーを「光り」として客観的に写し表しています。
例えば、キリストの頭周りに集まるエネルギーを「後光」と写し表しており、強い精神エネルギーを示す聖者達の頭と身体上部に集まるエネルギーも「黄金の光」として信じられ、これらは実際に人々によって観察、立証されてきており、お釈迦様も同じような「光の輪」をもって描かれています。

最終オーラは虹色。

私達人間は、様々な出来事や出会いの経験から学んで自らの心に徳性を育てあげて行きます。それも楽しい経験より、悩み苦しんだりする中から学ぶ事の方が多いと思います。ある不足していた徳性を身につける事は、オーラにその色彩をプラスする事でもあります。
私達がこの人生において、様々な苦しい出来事や苦手な人と出会う運命にあるのは、心の完成の為に与えられた課題とも言えますが、課題は人生を終えるまで与え続けられ、誰もが最終的に辿り着くべき心の終着点は「虹色」です。

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